Triumph 6T Black Bird

PREBLICの今村です。毎週火曜日に書いています。

先日、ウェブマガジンDig-itにてPREBLICご紹介いただきました。記事を書いてくれた小池さんは、たまにお酒をご一緒したりする仲で移転したことを伝えたところ記事を書いてくれました。ありがとうございます。

Dig-itは、CLUTCH Magazine、Lightning、雑誌2ndのエイ出版社が運営しているウェブマガジンです。レザージャケットや革靴、バイクや車まで幅広く紹介しています。ぜひご覧下さい。

https://dig-it.media/lightning/article/812554/

上の記事でも書いていただいたトライアンフのバイクは、先輩から譲っていただいたものです。その方がもうすぐ70歳近いことで何台か所有しているバイクを少しずつ手放さないといけないと話していたので、「もし良かったらあのバイクを自分に譲っていただけませんか？」とお話したところ、少しの間(ま)の後、今村君だったら、、と譲っていただけることになりました。

1956年製のトライアンフ 6T Thunderbirdでタンクとフレームが黒いためBlack Birdという愛称で呼ばれています。これから大事に乗ろうと思います。

このバイクは後に生産されるボンネビルにも大きな影響を与えたバイクです。細かいパーツなど語れる歴史がたくさん詰まっています。

また別の機会にこのDiaryで書こうと思います。

さて今はご注文のレザージャケットを製作中です。今は、ボタンホール、ポケットが完成したところです。

ご注文いただいたお客様もうしばらくお待ち下さい。