2021/02/16 10:57
PREBLICの今村です。
今、ご注文分の革小物を製作中です。ご注文いただいたお客様もうしばらくお待ち下さい。
毎日、トントン、カンカンしております。
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PREBLICではアトリエ兼店舗で商品を作りその場で作った商
1日の大半をこのアトリエ兼店舗で過ごしていて、
先日のDiaryでもお話ししたペンもそのうちの一つです。
https://www.preblic.jp/blog/2021/01/05/130115
より良い空間にするために新たにレザーとパターン(作図)が入る
今回棚が欲しかったのは、レザーとパターンを収納するためです。
いまある什器で収納しようと試みたんですが、
こちらはPREBLICオープン時に作っていただいた作業テーブル兼カウンターです。台、引き出しなどすべての寸法を指定して作っていただきました
表面は大きな引き出しになっていてここにレザーを収納できます。
増えてきたレザーはもうここに入りきらなくなっていて、たくさん入れると下に入れたレザーを取り出す時は毎回上に積まれたレザーを取り出さないと下に収納されたレザーは取り出せない状態でした。
別の引き出しにはパターンを入れる封筒専用の引き出しです。このパターンの封筒も増えすぎて収まりきれない状態でした。
自分は、
それから、
まずはお越しになる方にもできる限り心地良い空間でありたいとい
手を動かし続けるというのは、誰かが監視してる訳ではないので、
ただサボるとモノが産まれません。
元々幼少から好きで始めた「モノを作る」
そうなって改めて分かったことは気持ちが冷めていると手は止まる
それが分かったので適度な熱を維持することを意識するようになり
適度な熱を保てると精神衛生上も健康で長い時間手を動かすことが
他の人に当てはまるかは分かりませんが、
製作するポジションは決まっていてそこから視界に入るところでレ
気持ちが引っ張られないようにするためには手が止まりそうなモノ
1日のほとんどをここの位置で作業しています。
必要でないものを視界に置かないことに加えて、自分が心地よい「
今回の棚やペンなどは、モノを作る行為と距離が近いです。
ものを作る行為と周りの空間との空気感には繋がりがあって距離が
ここの距離感が遠い位置にある例えば、Netflixのドラマの
生きてる時間の大半が作ることで、
元々自宅を工房にしていた頃は、こういう感情は、
これからも、