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2020/07/28 13:11

PREBLICの今村です。


先日、仕事から家に帰ってNetflixをつけたら、たまたま自分が小学生だったか中学生の頃だったか。。たしか夕方4時頃に鹿児島で再放送していた1話30分の「ルパン3世」がおすすめに出てきました。


懐かしいなと思いながらつい再生ボタンを押して観ていました。笑うセールスマンとかみたいに一話一話で話の内容に違いはあれど大枠の構成は同じで毎回ループするやつです。それに加えて20年以上前の微かな記憶もあったりして話の内容や話の展開はだいたい頭の中に入っています。



にも関わらず楽しんで観ていました。



面白いモノはネタバレしていても簡単には片付けられない細かい仕掛けとか観る人への配慮は、子供の頃は気づかなかったけど、この歳になるといろいろと気付いたりするものです。

個人的に今日話したい内容の一つは、

このネタバレしていても楽しめてしまう大きな要因の一つに登場人物の緻密で決してブレないキャラクター設計があること。

(ルパン3世を観たことのない方はごめんなさい)




例えば、



誰もが分かりそうなベタベタな不二子の誘惑に簡単に引っかかるルパン。しかも何回騙されようが次に会う時には許してしまう。



ルパンを逮捕するために人生をかける"とっつぁん"は、ルパンが死んだという嘘の情報を信じて涙を流してしょんぼり。でも、嘘だとわかると一変して笑顔になったり。



石川五ェ門がバルセロナに行った時、味噌汁とたくあん恋しさ故に他の食事がのどを通らず、味噌とたくあんのだに不二子を日本まで買いに行かせたり。




こういう個性的な登場人物は、異次元の世界の話をぐっと身近に感じさせてくれます。

合理性だけでまとめられた登場人物のみだときっと物語は、単調にフラットに話は流れていきます。でも、こういう凸凹した個性的な登場人物がいることで物語は単調には進まずにどこかのタイミングでこの凸凹に引っかかったり足をすくわれたりします。この一見無駄のような凸凹が物語をより人間っぽくて魅力的に見せてくれるものだと思っています。



ある時先輩から聞いた話で、あるアニメでは物語ではけっして語られない登場人物が産まれてからのストーリーまでものすごく緻密に考えられているらしいです。表には一生顔も名前すら出て来ない祖先まで辿ることもあるのだとか。

普通に考えれば、「表に出すものだけ整えれば良いじゃないか」と思うところもあります。誰にも見られない部分だし、そこに大量の時間を普通ならかけないと普通は思ってしまいがちです。でも、この表には決して語られない緻密なキャラクター設計にこそ、表に出た時に決してブレないキャラクターを約束してくれているのだと思いました。



次元大介は、絶対にアロハシャツは着ないし、いくら暑くてもダークスーツにボルサリーノの中折れハットなんです。



もしこれらのキャラクターの設計が深い意味もなく簡単に破られようものなら、やっぱり少し残念な気持ちになって、少し冷めてしまうかもしれません。




ここまで話して何を伝えたいのかというと、このキャラクター設計こそが、現実世界では、会社やブランドのブランディングと呼ばれているのだと思いました。



やりたいことや思想が相手に明確にイメージしてもらえること。

そのためには、やることが明確なことはもちろんですが、やらないことはもしかするとそれ以上に明確であること。



ルパン3世を観て、やることとやらないことを明確にして、表には決して出ることのない土台となる部分を少しずつ積み上げていくべきだと思いました。


ブランディングっていうのは、ある意味キャラクターなのかもしれません。




今ここで自分が話してもまだまだ説得力が足りないかもしれません。

ただこれから少しずつでもPREBLICとして表現できる規模も大きくなってきた時に今話していることは、今だから意味があると思いました。

後出しジャンケンにならないように。







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さて最近製作したレザージャケットについて書かせていただきます。


モデルは、PREBLICでは以前は定番であったCRAMPです。


こちらも前回Diaryで書いたSTAND同様にサンプルという名の自分のレザージャケットです。






今までは、スタンドカラーのレザージャケットは避けていたところがありました。自分にはどうしてもジャージっぽく見えてしまってスポーティーな印象が強いと思っていたからです。自分にとってスポーツっぽさは必要のない要素なので避けていました。w

現にスタンドカラーのレザージャケットは、昔からバイクのレースなどで空気抵抗を極力なくすためによく着られていたデザインの一つです。



Vintage Photo


Vintage Photo






ただ、半年ほど前に街でスタンドカラーのレザージャケットを着ている人を見て、かっこいいかもしれないと思いその時からずっと気になっていました。

さすがに知らない人だったのでずっと見つめることはできなかったんですが、確かその人はスタンドカラーのレザージャケットにデニムを少し短めにロールアップして白い靴下と黒の革靴を履いていました。

ジャケット単体で見るとスポーティー感が強いと思っていたのですが、着方によってなかなか色気を感じるジャケットだなとその時気づいてしまいました。



もしかすると半年の間に自分の頭の中でその人の印象はかなり美化されている可能性は高いですが、あの時の着こなしを自分なりにコーディネートを組んでみました。

ほぼほぼこれからの普段着になることでしょう。





<街着>





<バイクの日>




それではまた火曜日に。