2019/08/18 11:40
PREBLICに新しくベルト "RANGE" が加わります。本日からオンラインでお買い求めいただけます。サイズは、28〜40まで幅広く展開しているのでジャストサイズのものをお選びいただけます。
遊革(さるかわ)部分にクロコダイルレザーを施した幅2.4cm
ゴールド色のバックルは、イギリス製で、ベルト本体のレザーは、
レザーは、PREBLICオリジナルで、
遊革で使用しているクロコダイルは独自の凹凸模様は、
2つと同じ模様は存在しないこともクロコダイルならではの特徴で
自分も含め、映画を見る時、音楽を聞く時なども含めて、ものを選ぶ時には、「言い訳」が必要だと思います。
自分にとって納得できる「言い訳」がどのぐらい詰まっているか。
服や身に付ける革小物は、
自分以外の誰かに見られることを前提に物選びはあります。
PREBLICがものづくりで大切にしている、
具体的に新しく加わったRANGEにご用意した「言い訳」
まずはゴールド色のバックルです。
私は、イギリスに住んでいた経験があることもあり、
バックルはイギリス製のものを使っています。
似たような形で、
一つの「イギリス製という言い訳」をご用意するために、敢えてイギリス製のものを選びました。
そして、土台のレザーにはオリジナルのものを使っています。
でも、「オリジナルのレザーという言い訳」をご用意したかった。
そして、遊革(さるかわ)には、クロコダイルを使用しています。
クロコダイルは凹凸があることで革自体が少し畝っています。
この小さいパーツのためにけっこうな手間が取られてしまいます。
それも、「世界に2つとないベルトを作るという言い訳」をご用意するためです。
世の中にはたくさんのベルトが溢れています。
お伝えした以外にもまだまだ小さな「言い訳」
一見シンプルなベルトですがたくさんの一本筋の通った「言い訳」
服や持ち物に拘るということは、
拘るということは、相手に評価されることがあっての心理もふくまれていると思います。
もの自体の価値に加え、
言葉なしで語れるものも確かに存在しますが、
もの自体の価値にプラスして、言葉という「言い訳」